<アマチが、ホーリー・バジルの伝播を宣言>





 抱きしめる聖人として知られる聖女アマチが、2006年のワールド・ツアーで、日本に訪れた時、「地球を浄化するために、トゥルシー(ホーリー・バジル)を世界に広める。」と宣言されたそうです。彼女の日本アシュラムでは、以前から、トゥルシー(ホーリー・バジル)が栽培されており、病んだ人々に種を分け与えていた事は、一部の人の間では有名でしたが、いよいよ本格的に始動するようです。そして、これがトゥルシー(ホーリー・バジル)を、日本に10万本植えるプロジェクトへと発展して行きます。詳細は、最下段のボタンをクリックしてください。



<聖女アマチと癌に侵された青年の話>

 
 私の知人で、ヒーリングとワークショップを行なっている人の所に、医者から見離された17歳の青年がやって来たそうです。北海道在住のその青年は、全身に癌が転移しており、現代の医学では、治療方法が無いとのことでした。知人の薦めで、福井のヒーラーに自然療法で治療をしてもらったところ、かなり快方に向かったのですが、肺癌等が治らず、2004年の5月に、世界的に有名なヒーラーであるアマチが、日本にやって来るとのことで、彼女に会わせたそうです。アマチは、その青年の症状を聞き、トゥルシー(ホーリーバジル)の種を与えると、「育てて、生葉を毎日食べるように。」と、言ったそうです。ただ、北海道は寒く、なかなか苗が育たないので、友人から私がホーリーバジル(トゥルシー)のお茶を販売していることを聞き、お茶を注文して来ました。

ホーリーバジル(トゥルシー)は、神様の化身として、インドでは、崇められていますが、このことでも肺などの呼吸器系に絶大なるパワーを発揮することが判ります。もちろん、免疫力を高めるので、その他の症状に関しても効力を発揮します。トォルシーには、クリシュナ・トォルシー、ヴァナ・トォルシー、ラマ・トォルシーと三種類のトォルシーがあります。アマチの身体に最初に入ったのがクリシュナと言う神様だそうです。クリシュナ・トォルシーにも同じ名前が冠されています。何か繋がりがあるのではないでしょうか。

西洋医学絶対主義の中で生活している人間にとっては、「そんな馬鹿な。」と言うのが実感でしょうが。現代医学で治せない末期癌の人が、自然療法や、ヒーリングによって治るのは何故なのでしょうか。2004年の秋に「天国の青い蝶(THE BLUE BUTTERFLY)」と言う、実話を映画化したものが公開されました。末期癌のため、余命数ヶ月と宣告された6歳の少年ピットは、カナダの有名な昆虫学者のジョルジュ・ブロッサールと共に密林に入り、まぼろしの蝶と呼ばれている『青い蝶(ブルー・モルファ)』を探しに行きます。そして、『青い蝶(ブルー・モルファ)』を発見し、少年は癌から解放されます。このモデルの少年は、映画公開時22歳(2004年時)で、元気に生きているとのことです。西洋医学では、彼が何故治ったかは、解明できないのです。

アーユルヴェーダでは、心と体と魂のバランスが崩れた時に病気になるとしています。しかし、西洋医学では、体の問題の箇所に対する対蹠療法だけで、心と魂には、ほとんど触れません。ここに西洋医学の限界があるのではないでしょうか。心を静めて考えてみてください。如何に多くの病の原因が、心と魂にあるかを。この問題を解決しない限り、この世から病をなくすことはできないのです。

 ヒンドゥーの伝説では、トゥルシー(ホーリー・バジル)は、ヴィシュヌ神が、すべての魂を救済するために、荒れ狂う海の中から作り出したものであるとされたいます。また、トゥルシー(ホーリー・バジル)は、クリシュナ神を象徴する植物でもあります。そのため、クリシュナ神は、いつも、トゥルシー(ホーリー・バジル)の数珠(マーラ)を、身に着けた姿で描かれています。正しく、トゥルシー(ホーリー・バジル)は、天が人類に与えた素敵な贈り物であり、体だけでなく、精神にも作用する不思議なハーブなのです。





<お客様からのメール>

 私は現在インドの聖女アンマ(アマチ)の日本アシュラムの近くに住んでいます。そこで、アンマ(アマチ)のトゥラシ・プロジェクトを知り、参加しようと思いました。そのころ、そちら(イマジナル)のHP(ホーム・ページ)を知り、なにか不思議な気がしました。  

 このあいだ富士山でアンマ(アマチ)の高弟のインド人の方がみえてリトリートが行なわれ、参加し、帰りにトゥラシの冬の生育に関するデータをとるために モニターになり、苗を持ち帰りました。クリシュナ・トゥラシです。茎が紫です。ラマはグリーンだとおききしました。トゥルシー、トゥラシ、呼び名もいろいろですね。
 現在、京都と東京を行ったりきたりする身で、どこまでトゥラシの生育に貢献できるか不安ですが、京都にひとつ、川崎にひとつ鉢に植え替えてみようかと。なにしろ、ズボラなもので、枯れそうな気がして・・

テキスト ボックス:
アマチ

※このメールは、ホーリー・バジルのお茶を御注文いただいた方のものですが、
その後、ホーリー・バジル(トゥルシー)の種を差し上げたり、
栽培方法等のお問い合わせをいただいたりしております。






富士山麓でのトゥルシー(ホーリー・バジル)の種まき



2007年春


トゥラシ・プロジェクト&トゥルシー・ガーデン

      

日本にトゥルシー(ホーリー・バジル)を10万本植えましょう


ワールド・ツアー&パンフレット



ここから10万本プロジェクトがスタート


アマチに関して、より詳しく知りたい方は、
下記のホーム・ページを参照してください。
マーター・アムリターナンダマイー 公式サイト




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