熊本ふるさと森林『緑の村』での薬用ハーブ栽培



日本版トゥルシー・バンは、深く静かに進行しています。


熊本県天草市にある『緑の村』では、町興しの一環として、薬用ハーブの栽培を始めました。
15ヘクタールの広大な敷地の一画に、薬用ウコン、アシュワガンダー、ホーリー・バジルを栽培しています。中でも、ホーリ・バジルは、一番元気よく育っていました。
ぜひ、訪れてみてください。


広大な土地で、ホーリー・バジルは、元気に育っていました。



天草市の町興しを相談された幡井勉先生(東邦大学名誉教授、アーユルヴェーダを日本に紹介、現在、東京・祐天寺にて、統合医療 ハタイクリニックを経営)は、健康で豊かな人生を送るには、薬用ハーブの栽培が最適であると奨励されました。そして、イマジナルからは、ホーリー・バジルの種を進呈させていただきました。
写真左は、美しい天草の海。
写真右は、2006年10月7日〜9日にかけて出かけた視察旅行の時に、現地でホーリー・バジルを栽培していらっしゃるスタッフの方々との記念写真です。中央のベレー帽が、幡井勉先生です。この春、東京から移住された御夫妻は、ホーリー・バジルのお茶のお陰で、御主人は持病の胃腸が、奥様は、便秘が改善されたと喜んでいらっしゃいました。




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