農人舎のハーブウォーターの説明文です。

http://www.e-asiancraft.com/root/nobihadasui.htmより抜粋しました。

香草美肌水 オーガニックハーブウォーター

香草美肌水




 

@  どくだみ&にっき Aローズマリー Bローズヒップ&ローズ Cミント Dレモングラス Eラベンダー

香草美肌水

南房総の無農薬畑で育ったハーブを蒸留抽出したハーブウォーターです。自給自足を目指すファミリー会社の『農人舎』が、自分たちが使ってみて、いいものだけをお裾分けしている・・・そういったものの中の一つが、このハーブウォーターなのです。誰がどうやって作っているかが判ること、それは、大きな安心を生み出します。

蒸留抽出法について:
芳香成分はたいへん変化しやすく、また熱によるダメージを受けやすいので、低温で時間をかけて抽出する水蒸気蒸留法は、安定した品質を得る最も適した方法といえる。
蒸留の手順:
原料の芳香植物を蒸留釜に入れ、そこへ別の釜で熱した水蒸気を通し、植物を蒸して、芳香成分を揮発させます。芳香成分を含んだ水蒸気は、冷却機に集められ冷やされて液化します。ここでできた液体は、比重の違いによって、上部には比重の低い(水より軽い)精油がたまり、下方にはわずかに精油成分が溶け込んだ液体フローラルウォーターがたまります。 「医師がすすめるアロマセラピー」より要約、引用
香料や保存料など、添加物は一切入っていませんので、まさに蒸留水そのもの、本当に自然のままの香りです。(夏場は冷蔵保存が望ましいです)そのため、青臭い香りに感じる方もいらっしゃるかと思います。ご理解いただけましたら幸いです

香草美肌水

杉本彩さんが書かれた本
『杉本的美人図鑑』に、

植物素材のコスメとして

紹介されました。

 

カイロプラクターの、勝田小百合さんの本
『アンチエイジングの鬼』の中で
「許せる市販化粧品カタログ」として
農人舎のハーブウォーター
ローズヒップ&ローズが紹介されています。

香草美肌水

 このハーブウォーターは、薬事法の関係上、化粧品ではなく雑貨扱いになりますので、残念ながら、効能などをご説明することができません。また、ハーブウォーターは精油と比べると大変穏やかな作用ですので、必要以上に神経質になる必要はないのですが、念のため妊娠中などは、避けられたほうが良い場合もございます。お客様のご判断でご利用くださいませ。


 


説明: C:\Users\DATE\AppData\Local\Microsoft\Windows\Temporary Internet Files\Content.Word\DSCF0160.jpg


エッセンシャル・オイル製造マシーン

 

 

 

 

農人舎のハーブ・ウォーターは、

左の機械を使って、

大量のハーブを、約8時間かけて、

蒸留抽出して製造されます。


※判り易くするため、文章の順番、レイアウト等を一部変更させていただきました。


 

しゅっと霧状にでますので、安全なエアフレッシュナーとしても良さそうです
人気順位
1位ローズヒップ 2位どくだみ 3位ローズマリー 4位ラベンダー


 

 

   







 

http://www.fragrance-j.co.jp/books/herb/305255.htmlより抜粋

 

〈サイエンスの目で見る〉 / ハーブウォーターの世界

井上重治 著  / A5判 398頁 / 定価 4,515(本体 4,300円)
2009
4月 第1刷 / ISBN 978-4-89479-155-8

■内容

科学的検証(エビデンス)に基づく
“ハーブウォーター”の専門書完成!

抗菌アロマテラピー研究の第一人者として活躍されている帝京大学医真菌研究センターの井上重治先生が、長年の研究成果をもとに本書を完成しました。
本書はこれからハーブウォーター(芳香蒸留水)を本格的に勉強したい方の入門書として編纂されましたが、同時にハーブウォーターについて科学的な立場から解説した専門書です。
収載された分析と評価は、大部分著者の実験結果に基づいたもので、ハーブウォーターに関する組織的な研究は世界的にも皆無です。精油とハーブウォーターの香りと成分の直接比較、日本独自のハーブウォーターの紹介、主要成分の薬効に基づくハーブウォーターの有効性の考察など、画期的な試みが特徴といえます。

■目次

1部:ハーブウォーターのあらまし
 第1章 ハーブウォーターの基礎知識 
 第2章 ハーブウォーターの効果 
 第3章 各種疾患に対するハーブウォーターの適用
2部:ハーブウォーター図鑑
 第1章 ケモタイプに基づくハーブウォーターの分類
(アルデヒド主体、アルコール主体、フェノール主体、ケトン主体、オキサイド主体、エステル主体、フェノールメチルエーテル主体)  
 第2章 個々のハーブとハーブウォーター43種の各論
(レモングラス/レモンバーベナ/レモンバーム/ティートリーレモン/シソ/レモンユーカリ/ローズゼラニウム/ローズ/ペパーミント/アルベンシスミント/ラベンダー/ベルガモットミント/ネロリ/クロモジ/ユズ/ティートリー/ヒノキ/セントジョンズワート/ドクダミ/パルマローザ/ジャーマンカモミール/ローマンカモミール/タイムブルガリス/モナルダ/スペアミント/ユーカリラディアタ/ローズマリー/サントリナ/カキドウシ/アブラチャン/ダンコウバイ/ユーカリリトルボーイブルー/ユーカリグロブルス/ダイヤーズカモミール/タイムマストキナ/タンジー/ヨモギ/マヌカ/エキナセア/サケバヒヨドリ/フジバカマ/クローブ/エゴマ)









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