日本には、「転ばぬ先の杖」と言う言葉がありますが、『病にかからぬ先にホーリー・バジル(トゥルシー)』と言う言葉こそ、21世紀を生きる道標となることでしょう。アメリカのワールド・トレード・センターが崩れ落ちる映像を見て、バベルの塔を連想したのは、私だけではないでしょう。近年、AIDS、SARS、狂牛病、鳥インフルエンザ等々、得体の知れない病気が世界に蔓延し、人々を恐怖に陥れています。これが、自分勝手に地球環境を破壊した人類に怒った神が、人々に与えた試練だとしたらどうでしょう。21世紀に入って、聖人パパジ師が、「トゥルシーを全世界に広める時期が来た。特に病んだ国に。」との御宣託を告げられた話を聞いて、私は、クリスチャンではありませんが、ノアの箱舟を連想しました。やがて、パンデミックがやって来た時、免疫力の低下している人は、次々と病に倒れてしまうことでしょう。ジャンボ・ジェット機に、SARS患者が乗っていたとしても、機内の人全員がSARSに罹患するわけではありません。21世紀を生き抜く人は、大金を持っている人ではなく、免疫力の高い、健康な人ではないでしょうか。そして、ホーリー・バジル(トゥルシー)は、パンデミックの危険をを回避して、ノアの箱舟に乗り込むキー・ワードのような気がしてなりません。 |
種を差し上げる人達に、上記の文章を書いていたら、驚く映像が飛び込んできました。メキシコで、豚から新インフルエンザが発生し、多数の人が発症し、また、死亡者も出たとのことでした。その飛び火が、世界中に広がっているようです。街中にマスクをかけた人々が行き交う風景は、まるで映画を見ているようでした。これを対岸の火と見るか、身近に迫った危険と見るかは、本人の感性でしょう。政府は、大急ぎでワクチンを作製しているようですが、そのワクチンは安全なのでしょうか。スペイン風邪が流行し、世界中で6000万人もの人々が死亡した時も、ワクチンが作られたそうですが、途中で回収されています。なぜなら、弊害の方が大きかったからです。では、効果があるとされているタミフルは、どうでしょうか。数年前に、タミフルを飲んだ若者が、精神錯乱を起こして、自殺を繰り返したニュースが、日本のマスコミを賑わせました。タミフルが若者だけに副作用を起こすとの保証はどこにもありません。それより、ワクチンや予防薬に頼らない身体作りが、必要なのではないでしょうか。それには、食事と運動が重要であり、そこに、ホーリー・バジル(トゥルシー)のような有効なハーブのナチュラル・パワーを活用しては如何でしょうか。 |
また、日本人に癌患者が多い原因は、長寿にあります。高齢化すると血管が硬くなり、高血圧となり、同時に免疫力が低下し、若い時のように癌細胞を自己の自然治癒力によって退治できなくなります。従って、長寿国日本の高齢化は、自然現象的に癌患者の比率を高くするのです。では、老後は、ただ座して身体が衰えると言う自然現象に身を委ねるしかないのでしょうか。そんなことは、ありません。考え方、生き方で、自分の人生をコントロールすることができるはずです。生活習慣病や癌、心臓病、脳溢血等の病気にならず、健康で豊かな生活をするためには、どうしたら良いのでしょうか。もちろん食生活と運動が占める要素が最も高いのですが、私は、その健全な生活にプラスして、ハーブのナチュラル・パワーを活用することを御薦めします。お茶もハーブの一種であり、効能も高いのですが、残念ながら日本茶には、虫が付き易いので、栽培農家では、何度も農薬を散布します。したがって、農薬付けのお茶を飲むことは、健康のためにお茶を飲むのと同時に、農薬と言う身体に害になるものを体内に入れていることになります。 |
ホーリー・バジル(トゥルシー)を栽培すると、磁場を変え、土壌を浄化すると言われています。 一滴の雫が、やがて湖全体に広がるように、あなたの栽培したホーリー・バジル(トゥルシー)が、 この小さな種が、皆様に幸せを運ぶことをお祈り致します。 もちろん、ホーリー・バジル(トゥルシー)のお茶を飲むだけでは、健康を維持することはできません。 |
ある本によると、病気の原因は、長期に渡り蓄積された「不自然な食事」と 「不自然な生活習慣」であるとしています。生活習慣病にかかる人は、自己管理欠陥病とも言えます。では、健康で長生きするための実践法とは何でしょうか。その本では、@正しい食事A良い水B正しい排泄C正しい呼吸D適度な運動 E上手な休息・睡眠F笑いと幸福感としています。そこに、自分の身体にあったハーブの摂取をすれば、鬼に金棒なのです。 |