効   能


ホーリー・バジルは、最初は、口臭予防のハーブとして活用されていました。
殺菌力が強いので、口内炎等にも抜群の威力を発揮するハーブです。
かつては、マラリヤ、脳炎の特効薬としても使用されていました。
風邪、インフルエンザ、気管支喘息、気管支炎等の気管支系に、
特に効力を発揮しますが、それだけでなく、
生活習慣病にも効果を発揮しているのです。
そして、現在では、SARS,AIDSへの活用が、研究されています。


トゥルシーの文字通りの意味は「無比の物」ではありますが、西洋の施術者の方々に、西洋で一般的に使われているハーブと比べてほしいと思います。
@ 朝鮮人参やスマ、マカなどのような抗ストレス強壮剤
A エキナセアなどの免疫システムの効果促進
B にんにくやクローブなどのような抗生物質
C ターメリックやエルダーベリーのような抗ウイルス
D 生姜、オレガノ、タイムなどのような消化剤
E ミントやアスピリンのような抗発熱
F セージやシダーのような防虫効果
出典 某ホーム・ページ(英文)
以上の効能を期待したければ、朝鮮人参、スマ、マカ、エキナセア、にんにく、クローブ、ターメリック、
エルダーベリー、生姜、オレガノ、タイム、ミント、セージ、シーダを取り寄せ、
いっしょに煮出さなければならないのですが、
トゥルシー(ホーリー・バジル)だけで、全てがまかなえるとしたらどうでしょうか。

スパ・アジアの記事からの抜粋
@ 風邪
A インフルエンザ
B
C 頭痛
D せきとのどの感染症
E 皮膚炎
F 炎症
G 腹痛
H 心臓病
I 腎臓病
J 虫刺され
K 蛇にかまれた時の治療
L 歯痛
M 耳の痛みなど
※ひとつの植物が、抗生物質、解毒剤、 免疫向上薬、抗ウィルス剤、関節炎の抗生物質、消化剤、血液と皮膚炎の治療薬解毒剤、ストレスの軽減に効果があるのは、驚異的である。

これほど、多岐に亘って、効果がある植物があるでしょうか。


 アーユルヴェーダで万能薬と評価されている薬草。
 不老不死の霊薬として、何百もの薬効を持つとして、昔のインドではすべての家庭で栽培されていたと言われています。聖なるバジル、ミラクルバジルと呼ぱれています。21世紀の医療界は、このホーリーバジルで解決され、人々に無限の献身と至福を与えるとされています。インドではトゥルシーと呼ばれ「比類なきもの」という意味です。他の薬草に比較することが出来ない程の、汚染された空気の浄化力があります。無害の有機水銀を含み、プラスイオンをマイナスイオンに変換します。空気の浄化力に秀れ、家庭に必需品です。他の植物に比較すると、比類ないレベルの電気エネルギーを持っています。15メートル四方にその電気エネルギーの影響を与えると言われていますから、老人や不健康な人には生活必需品です。抗菌、抗虫の効果も強く、このホーリーバジルを植えると周辺の雑菌や病原菌がいなくなります抗菌効果があり、家庭の中に置けば害虫を殺虫、駆除します。蚊は絶対に来ませんし、南京虫、しらみ、のみ、ハエ等を駆除します。芳香があり、空気を浄化し、鼻孔を浄化し、心臓、肝臓、胃を強化し、消化を助け、炎症を軽減させ、精神的疲労にも効果があります。身体に蓄積した毒素を体外に排出する作用があり、水銀を中和し無害化する力があります。
 酸素の供給を活発にし、心臓に良く、脳の働きを刺激し、末梢神経を刺激し、興奮感を引き起こし、食欲を増し、消化を良くし、胆汁の分泌を増やし、血液を浄化します。
 毒血症、嘔吐、呼吸困難、発熱、皮膚の荒れを防ぎ美しくします。インフルエンザ、気管支炎、風邪には、絶対確実に有効と言われています。高血圧、赤血球の造血作用、ガン、アレルギーに有効で、単に治療薬や医薬品でなく、本当の不老不死の霊薬として、アーユルヴェーダ医学では位置づけられています。
 副作用がないとされていますから、現代人向けの薬草です。

出典 某ホーム・ページ


ホーリーバジル(Oclmum Sanctum)

インド、その他のアジアの熱帯地域原産である。また中央、南アメリカで広く栽培される。地上部は、開花前、初夏に摘み取られる。非常に重要な医療上の特性、特に血糖値を下げる効果を持つ。インドの薬草医学の中では発熱、気管支炎、喘息、ストレス、口腔の腫瘍の治療に広範囲に摘要される。

効能 @血糖値降下A抗痙攣B鎮痛C血圧降下D解熱E適応性F抗炎性
出典 某ホーム・ページ

バジルの葉を2枚、毎日良く噛んで飲み込めば、胃腸の病気は一切なくなり、口内の問題も解消し、血液が浄化されます。この植物の側には蚊も近づきません。また、バジルを植えた庭にはヘビがいません。雷はバジルには落ちないとさえ言います。インドの寺院では聖水にバジルの葉を浮かべて信徒に与えます。また、バジルの芽を結んで花輪にしたものを首に掛け、熱病対策にする人々もいます。耳の病気、咳で吐くような場合、また心臓病にも有効だと言われています。腹痛や喉の痛みも、この葉のジュースを飲めば解消されます。血液もきれいになります。
出典 某ホーム・ページ

いろいろなホーム・ページに、ホーリー・バジルの効能が書かれていますが、
CO2問題を抱え、精神、肉体面等において、悩めるNIPPONにとって、
必要なハーブであることが、ここに明記されているのです。


トゥルシー、もしくはバジルは一般的病気のハーブ治療薬です。次にあげるのは、Healthlibraryより抜粋した医薬使用としての例です
@

トゥルシーの汁は解熱剤として使用されます。
新鮮な水にトゥルシーの汁を混ぜたものは
23時間ごとに服用。
中間に冷たい水を飲用しても可。
小児には効果的な解熱作用があります。

A トゥルシは多くのアーユルベーダの咳止めシロップや去痰薬の主要成分です。
気管支炎や喘息で粘液の動きを促します。
トゥルシの葉を噛むと風邪やインフルエンザが緩和されます。
B

耳の痛みには抽出液を数滴たらし、徐々に浸み込ませれば適切な症状緩和に繋がります。

C

生の葉、花の先端、細い根のジュースは、蛇やサソリの解毒剤としてとても効果があります。

D

トゥルシーのオイルには、ビタミンC、カロテン、カルシウム、燐が豊富に含まれています。
その上、抗バクテリア、抗真菌性、抗ウイルス性の特性も持っています。

E アーユルベーダにおけるトゥルシーの調合剤は肝炎の症状を素晴らしく緩和します。
F 糖尿病の症状では血糖値を下げます。
G トゥルシの痙攣をとめる特性は、疝痛緩和に用いられます。抽出液は消化不良にも持ちられます。
H

トゥルシーの特性は、現在市販されている、ストレプトマイシンやイソニアジドといった抗結核薬に類似しています。

I

トゥルシーのオイルは、よく効く抗マラリア薬として使われてきました。

J 蚊に効く防虫剤としての特性も持っています。
K 抗体の生成を増加させ、ヒトの免疫を向上させます。
L 動物実験において、抽出液による抗ストレス効果が示されています。
M トゥルシには女性のエストロゲンを低下させ、男性の精子の数を減少させるといった受精能力の低下にかかわる効果もあります。
N 白癬菌の治療にも使用されます。
出典 某ホーム・ページ(英文)


ホーリー・バジル(トゥルシー)を学術的に分析、研究した本として、
もっとも権威があり、また有名な『トゥルシー』がありますが、
多くの英文のホーム・ページは、この本ををベースに、効能を記載しています。



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