都会の隠れ家的オーガニックヘアーサロンが人気!!

 


何も足さない、何も引かない
スッキリした店内




Simple is best.

山形県山形市荒楯町
1-1-20 2F
電話:0120-61-6634


 
コスメのディスプレー





山形の純情青年N氏




ホーリー・バジルのお茶

エッセンシャル・オイル



店内の空気を清浄化しているホーリー・バジル
 


人気のコスメ


 
ホーリー・バジルの解説文





イマジナル販売店探訪 2015年7月号 
               
             【オーガニックヘアサロン Mew

山形駅からタクシーで、10分程のところに、サロンがあった。タクシー・ドライバーに「カメラのイシヤマの2F」と告げると、ほどなく駐車場に着き、車を降りるや否や小柄な女性が近づいて来て、「伊達さんですか?」との声をかけてくれた。到着が、約束の時間より10分以上早かったにもかかわらず、2Fの窓から私のタクシーを見つけて、階段を駆け下り、迎えに来てくれたようだ。この心配りが、山形駅での見送りまで続く。

入口を開けると異空間に迷い込んだような不思議な感覚を味わった。センスの良い雰囲気の室内が、眼に飛び込んで来たのである。必要最低限の簡素な室内には、お洒落なグッズが、品良く揃っていた。余分な物がなく、また、足りないものも無い。プラスでもマイナスでもない不思議なゼロ空間がそこにあった。先ごろ、経済学者が、「ゼロ成長を管理することが最も難しく、才能が必要だ。」と言っていた言葉を思い出す。オーナーのバランス感覚とセンスの良さを窺わせるレイアウトである。

オーナーの小熊真美子さんは、県内の美容室に勤めていたが、パーマネント溶剤やその他のケミカル商品で、手が荒れ、体調を崩し、一時、この仕事から離れようと考えるほど、心身共に消耗していたそうだ。そんな時、180度、発想を転換し、【自分と同じように、肌の弱いお客様のためのサロンが、必要なのでは!!】と考え、一念発起して、8年前に、現在の場所に、お店をオープンしたそうである。

現在、お客様の割合は、女性7割、男性3割とのことだ。山形市内の美容室は、ほとんどがガラス張りで、道路から店内が良く見えるお店が多いとのこと。お洒落な男性の中には、美容室でカットしたいが、外から人に見られるのは、抵抗があると言うことで、と彼女のお店に通うシャイな人もいるようだ。それよりは、やはり通常のサロンでは、シャンプーをすると頭髪がピリピリする、髪を染めると頭痛がすると言う過敏な方が、このサロンに訪れるケースが多いようだ。
 本来、このような人達は、過敏症ではなく、身体のセンサーが、正常なのである。長い間、ケミカル製品に耽溺しているとセンサーが麻痺し、感じなくなるようだ。覚せい剤の検知が、髪の毛でできるように、髪は、血管と繋がっている。したがって、永年、ケミカル製品を使っていると髪の毛を通して体内に消化できない化学物質が入り込み、結果、身体を壊す要因となる。センサーの正常な人は、痛みを感じ、肌トラブルを起こすことによって、身体が危険信号を発しているのである。

店名にオーガニックヘアーサロンと付けているように、極力オーガニック系の商品を取り揃え、お客様の健康第一に考えているそうだ。また、お客様にリラックスしていただけるように完全予約制で、他の人と出会うことの無いようにプライベート・サロン化されている。これにオーナーの細やかな心配りが、加われば、鬼に金棒である。店内には、肌にやさしい、オーガニック系のコスメも展示・販売されている。

お店のブログには、お店の案内の他に、肌にやさしいコスメの紹介、髪や肌のケア方法などが書かれているが、何と、ホーリー・バジルの紹介とイマジナルの商品の案内まで記載されていた。また、ホーリー・バジルの鉢が、店内はもとより、駐車場、階段途中のテラスにと置かれ、お店内外の空気を浄化していました。もちろん、ホーリー・バジルを商品も・・・・・・・

Mew.のブログ:http://hfmew.exblog.jp/

小熊さんとイマジナルの付き合いは、今年の正月明けであった。彼女は、人気ブログ「ノラ家の日常、非日常」を見て、イマジナルのエッセンシャル・オイルを購入。その香りを嗅いだ時に、その素晴らしに、得も言われぬ感動を得たそうだ。繊細、かつ過敏な彼女ならである。 しかし、ハーブ・ティーの苦手だった彼女は、お茶を購入する気がなかったようだ。ところがまたまた、「ノラ家の日常、非日常」の新しいブログにホーリー・バジルのお茶の効能が書かれており、試しに購入して飲んでみたところ、一般のハーブ・ティーのような刺激が無く、飲み易く、身体にやさしいことが判り、現在では、自分で飲むだけでなく、お客様にお出ししお店でも販売している。 

そして、イマジナルから種を入手し、たくさん育てて、店内に飾り、お店の空気を浄化するだけでなく、お客様に、苗のポットをプレゼントしているそうだ。

 彼女は、それまで、香草類は、食べれなかったのに、ホーリー・バジルの生葉は、毎日、平気で食べられるとのこと。しかも、身体の不調が改善し、お肌の調子も良くなったそうだ。

お店に、取材に訪れた時、地元のトマト農家の青年Nさんが、訪ねて来た。彼も彼女が、ホーリー・バジルの種をプレゼントした一人で、数年前に、祖父の農家を継いだのであるが、将来的展望として、ホーリー・バジルを栽培、商品化したいので、ホーリー・バジルの詳細を聞きたいとのことで、やって来た。こと細かい質問は、一時間にも及んだのである。Nさんは、純朴な好青年で、山形の地から、ホーリー・バジルの新たな発信が始まるかも知れない。

 

 オーガニックヘアサロン Mew.では、カット、カラーリング等の一般のヘアー・サロンで行われるヘアー・ケアは、もちろんのこと、他に、ヘアエステ、フェイシャルエステ、ヘッドスパ、肌のケア等の施術が受けられる。山形のリラクゼーション空間がここにある。ぜひ、ブログを覗いて、お店にもお訪ねいただけるとほっこりしますよ。



※ひと口コメント:山形は、扇状地なので、さくらんぼ栽培に適しているそうだ。
逆に言えば、作物を栽培するには、適さない土地である。
山形は、「おしん」の舞台としても知られている。
おしんのような辛抱強さが、さくらんぼの栽培を可能にしたのではないだろうか。

6月28日(日)の山形駅前は、そぼ降る雨の街を演出していた。
タクシー・ドライバーが語るには、この一週間ほど雨が降らず、
梅雨が10日ばかり伸びたそうだ。
「やっと今日から梅雨入りだよ。」とのドライバーの声が、寂しく響いた。
そんな訳で、さくらんぼの最盛期が早まったそうだ。
お蔭様で、私は、美味しいさくらんぼを食べることができたが、
どこかおかしい世界の天候。

かつてバンコクの雨季に見たゲリラ豪雨が、
今では、日本でも日常的に見られるようになった。
バケツをひっくり返したような雨ではなく、
天の底が抜けたような雨である。
これは、神様の怒りのメッセージだろうか。

                    

オーガニックヘアーサロン Mew.  

お店の名前

hair.face Mew.

 店名の由来
猫好きなので、英語の猫の鳴き声から“Mew.”と名付けました。
 

開店

2007年5月29日 

オーナー

小熊 真美子 様

住 所

〒990-2432 山形県山形市荒楯町1-1-20 2F

電 話

0120-61-6634(予約専用) / 023-633-6433

メール・アドレス

hair.face.mew@gmail.com

ホームページ

http://hfmew.exblog.jp/

定休日

月曜日

営業時間

 10時〜19時

お店ポリシー

 身体にやさしい商品を提供する。
肌の弱い方、敏感な人でも安心できるサロンに。

お店の売り

 身体にやさしい、オーガニック系の材料を使用。
完全予約制で、プライベート・サロンの雰囲気を提供。
癒しの空間を演出。

 人気商品
現在のお薦め商品

Dr's コスメ(乾燥肌、アトピー専用の保湿ローション)


ホーリー・バジルに関して 

 出会い
「のらドラ」のブログを見て、イマジナルから商品を購入
 
 販売方法
お店での販売 & ネット販売
 
 効能
便秘解消、あるいは、元気になってポジティブ・シンキングに