アーユルヴェーダにたずさわって25年!!

 


中嶋 俊裕氏





 
ベースとなる「竹林閣」



「竹林閣」のある新宿の有恒ビル




ワークショップについて語る人々
 






イマジナル販売店探訪 2015年4月号 
                 【ユウキ薬品

 社長の中嶋氏を良く知る人は、彼のことを【宇宙人】と評する。確かに、つかみどころがない人柄で、名刺には、【sola】と記されている。本人も空に憧れがあるようで、本名で呼ばれるよりは、「そら」と呼ばれたいらしい。宇宙と書いて、「ソラ」とルビを振るキラキラ・ネームがあるそうだ。やはり、彼は、宇宙人かも知れない。 ひょうひょうとした風貌に、いつも笑顔の彼は、その宇宙人トークで、この不況下をノン・シャランと生き抜いているのだろう。

 中島氏は、当初は、大手薬品メーカーの置き薬の販売員として働いていた。バブルの真っ盛りの頃、販売額もうなぎ登りで、社員で納まっているよりは、独立した方が利益が取れると、一念発起して、自宅をベースに独立。数年は、実績があがったが、バブルが弾けると、サラリーマン時代より収入が低下する始末。
 ここで挫けないのが、宇宙人である。父君に癌が発症し、猛烈に癌について猛勉強すると手術や放射線治療では、癌が治らないであろうとの確信を得たそうだ。癌細胞と喧嘩することなく、免疫力をアップし、自然治癒力の向上により、癌と共生することが最良の対処法であると。父君は、余命数ヶ月と医師から断定されたにもかかわらず、数年経った現在も元気に過ごされているようだ。
 そんなこともあり、薬販売をしながら、自然物に目も向け、水やホーリー・バジルとの出会いがあった。10年近く前、中嶋氏からお電話をいただき、毎月、第一金曜日に、法政大学で行われていた「食用懇話会」の講義に出席することになる。法政大学教授の依頼により、静岡県の山奥で自給自足生活を実践されている秋山氏のお話を聞く会が、オープン形式で行われていた。私も3年程、南房総から夜の法政大学に通い、自然の貴さ、自然から学ぶことの多さを教えていただいた。後で、秋山氏の姉上が、我が家に最も近い「美浜寿司」に嫁がれていることを知り、奇妙な縁を感じたじだいである。
 
 中嶋氏は、現在、通常業務の他に、仲間たちと“健康ワーク・ショップ”を、展開している。場所、テーマは、不定期であるが、健康に役立ちそうなテーマがあると、メールやFace Bookで呼びかけ、順次開催している。私も参加したいテーマがあるのであるが、如何せん、南房総から東京は遠く、参加できないのが、現状である。
 宇宙人・中嶋氏は、今日も地球人の健康のために、日夜活躍しているのである。

 

ちょいスピ・健幸solaセミナー

 

ほんらい虚弱体質だった私が、近年「体調不良がなくなってきた」ということを実感できるようになっています。

 

そこには、ずっと私が大切にしてきていた、感情の少ない状態で受け取れたときの直感やひらめきに負う部分も多いのですが、「自然」、「自然に・・」、「あるがまま」、「らしく・・」というものが底辺にあります。

健康の方程式というのは、きっとシンプルなものだ、という気がしています。

そしてどなたにも、その方程式は見えてくるのだ、という気がしています。

 

目に見える肉体や地球、目に見えない心や波長の世界を合わせ、「地球の法則、自然の法則とは、何なのだろう?」ということを、語り合いたいと思っています。

 

ここでは、教わるのではなく、皆さんがそれぞれに、自分の健幸の方程式を作れるような時間にしたいと思っております。

そのため、資料は用意しません。もし感じられた事があれば、何かに書きとめていただけたらと思います。

お話しするものには、私が直感で感じたことの中で医学的な裏付けのないところもあります。

私の話をファンタジーと思って聞いていただいても結構です。

ただ、そこで健康になるための自分の方程式を考えたとき、みなさんご自身で、いくつかのヒントを直感で得、気付いてお持ち帰りいただけるものがあるのでは、と思っています。

 

「地球の方程式、地球らしく生活するといういうこと」「人間の体の法則」「科学者と学者の違い」「高血圧はどういうことなの?いいの?悪いの?」「ガンは?インフルエンザは?花粉症は?ほんとは何なのだろう?どうすればいいの?」「自然物や人工物との付き合い方」「心の状態はほんとに体調に影響するの?こんな精神状態のときはどんなかんじ?」「直感とは?」などが、セミナーの内容になりますが、お集まりいただいたみなさんとの会話のなかで、新たな話題も出てくることになるかと思います。

 

よろしければ、お時間を作っていただき、ご一緒に健康について語り合いませんか?

席の準備の都合がありますので、参加いただける方は、so-la@t.vodafone.ne.jpのアドレスにご連絡ください。

 

講 師:中嶋 俊裕

日 時:2014年3月29日(土)14001700

場 所:竹林閣(東京都新宿区新宿5-14-3有恒ビル6階、新宿3丁目出口E-1向かい)

参加費:1000円 健康に良い「聖なるお茶・ホーリーバジル茶、飲み放題」付き



※ひと口コメント:先日読んだ本に、驚く記述があった。
日本は、癌による死亡者が年々増えているが、
アメリカでは、逆に、年々減っているそうである。
これは、アメリカで癌患者が、「ゲルソン療法」を活用して、
多くの人が、“癌勝利者”に、なっているからだそうだ。
※“癌勝利者”:第四ステージの癌患者で、完治した人をこう呼ぶ。
ゲルソン療法の主な治療法
@食事療法
A運動療法
B温熱療法
以上が、主な療法で、他に、心の底から笑うなどの
細胞の活性化に努力する生活などが含まれる。

癌は、部位や症状によっても大きく異なり、
未だに、正体の判らない病気ではあるが、
手術と放射線治療と抗がん剤投与に終始している
日本の医学界も考える時期に来ているのでは?


    
                

 

            ちょいスピ・健幸solaセミナーに参加して・・・

 

 2014329日(土)、新宿の竹林閣にて、『ユウキ薬品』代表の中嶋俊裕氏が、講師のセミナーが、開催された。

 

 中嶋氏は、千葉県館山市の美容室「ら・ぷりまべーら」の青木一郎氏の東京時代の友人で、永年、個人宅や会社への置き薬の会社に勤務されていたが、昭和63年に独立、『ユウキ薬品』を設立。現代版、越中富山の薬売りならず、武蔵野の三鷹のメデシン・バイヤーである。初めてお会いした時は、その風貌と、いただいた名刺に“sola”と書かれていて驚いた記憶がある。愛称がソラで、本人も空のように生きたいとのことであった。

 独立時に、気学の祐気から会社名を付けられたとのこと。有機にも通じるので、カタカナ表記の『ユウキ薬品』が、誕生。しかし、ここでも疑問が、販売している大半が、有機では、ないのでは。御本人は、生活の糧として薬を販売しているが、実は、漢方、アーユルヴェーダの薬草を使って、人を健康にしたいそうだ。イマジナルのホーリー・バジル(トゥルシー)のお茶も10年前から販売していただいている。毎週金曜日には、安全な卵の配達で、ほぼ一日を費やすそうだ。ところが、この卵、値上がりのため、ほとんど利益が無く、ガソリン代も出ないとここと。Solaの真骨頂であろうか。一度会ってみる価値のある人である。必ず、不思議の世界に引き込まれるはずである。

 

 これまでも、竹林閣では、「ホーリー会」が、三度ほど開催されており、内容は、スピリチャルなお話会で、お茶は、いつもホーリー・バジル(トゥルシー)のお茶だったそうです。

 

 当日は、練りに練ったギャグが、たびたびすべるものの、いつの間にか、皆をsolaの不可思議な世界に誘う。病弱だった少年時代から、歳を経る毎に、元気を増し、現在は、病気をも敵にしない境地に至ったとのことである。現実派の私には、理解しがたい点も多かったが、自然農法の川口さんが、「畑には、害虫も益虫もいない。畑は、宇宙である。全ての循環が成立するば、肥料や殺虫剤がなくても作物はできる。」と言われた宇宙観に近い結論であった。


  

   

                    

ユウキ薬品  

お店の名前

ユウキ薬品

 会社名の由来
気学の“祐気”から、有機に通じるので、
カタカナにして、ユウキ薬品としたそうである。
 

開店

昭和63年2月 

社長

中嶋 俊裕 様

住 所

〒181-0001 東京都三鷹市井の頭 2-4-38

電 話

090-6500-5541

メール・アドレス

so-la@mh.point.ne.jp

ホームページ

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定休日

年中無休

営業時間

24時間

お店ポリシー

 薬をメインとしているが、お客様の体調に合わせて、
漢方薬やアーユルヴェーダの薬草などを提供。
他に、自然産卵の鶏卵の販売などを行っている。

お店の売り

 24時間働きます。

 人気商品  
ホーリー・バジルのお茶など

 商品アイテム数
300アイテム
 
ホーリー・バジルに関して 
 出会い
館山市の美容室「ら・ぷりまべーら」の紹介
 
 販売方法
訪問販売、ヤフー・オークション
 
 効能
生活習慣病の予防と改善に有効