アーユルヴェーダにたずさわって25年!!

浜松町の大門ビル10Fに、 ある本社事務所 １階のショップ

マギーのチラシ ホーリー・バジル 商品のライン・ナップ

マグー農園

マギーのｸﾞﾘｰﾝ･ｷｬﾝﾍﾟｰﾝ 　 毎月行われる百人会

イマジナル販売店探訪　2015年3月号

【株式会社　マギー】 　社長の坂倉氏は、大学卒業後、大手証券会社N証券に就職し、エリート証券マンとして業界で活躍されましたが、四半世紀前、アーユルヴェーダと出会い、「グルマール」の存在を知りました。これを販売すれば、日本中の人が健康生活を手に入れられると判断し、会社を退社、株式会社　マギーを立ち上げ、退職金を注ぎ込み、「グルマール」の製造、販売を開始したそうです。 　会社名は、イエス・キリストが誕生した時に駆けつけた東方の三博士をMAGIと呼ぶことから、マギーと名付けたそうです。意気揚々とした船出でしたが、坂倉氏の予想に反して、「グルマール」は、ほとんど売れなかったとのこと。時代が早すぎたのでしょうか。当時、日本では、ほとんどアーユルヴェーダの事を知る人がいなかったのです。漢方を知らない人は、いませんが、漢方の源流が、アーユルヴェーダであることを知っている日本人は、ほとんど知りません。 　日本人の大好きなカレーも、女性に大人気のヨガも、そして、昨今では、エステでも、盛んにアーユルヴェーダが使われていますが、多くの日本人が、アーユルヴェーダの本質を知らないのが、現状であろう。そんな健康食品業界にあって、坂倉氏は、孤軍奮闘、健康生活を提供するべく、日々、勉強、研究をされて来たのです。 　　　　　　　　　　　　　　　　 株式会社マギーは、食と健康を考える会社です。どのような時代にあっても、決して欠かせないのが、健康です。マギーは、会社設立以来“自分と家族の健康は、自分で守る”ために、企業の販売競争等による不確かな商品に疑問を持ち、私ども自身が使って安心できるものだけ開発・取扱いしてまいりました。このコンセプトは、これからも変わることはありません。“食事”は、毎日の生活に直接関わる事柄でありながら、物質的に豊かな現代社会の中では、時として空腹を満たすだけのものとなりがちです。また、便利さや、価格の低さを追うあまり、環境や身体への影響に対する対策が遅れてしまっているのが現状です。このような社会にあっては、本物を見抜く力と、自分に必要な物が、何かをしっかりと判断できることが“身を守る”第一だと私どもは考えます。 マギーでは、自らに厳しい基準を設け、その基準をクリアでいないものは、扱いません。本物だけを、皆様にお届けするように、いつも心がけております。私共自身が使うものとして、納得のいく物を開発、ご紹介することで、私共のコンセプトに共感してくださる方も、きっとご満足していただけるものと確信します。 また、常に勉強することを忘れず、時代に流されることなく、ご自身の確固たるスタイルをお持ちの皆様のご希望に迅速にお答えできるようにしていきます。 ぜひ、マギーとともに、“体と精神のバランスのとれた健康”を、手に入れていただきたいと思っています。 　　　　　　　　　　　　　〈株式会社　マギーのホーム・ページより抜粋〉 　　　　　　　　　　　　　　　　 　スタートで躓いたマギーですが、その後、アーユルヴェーダに限らず、身体に良い商品の開発によって、会社を発展させて来ました。イマジナルが、マギーと巡りあったのは、大矢泰司氏の紹介によるものです。当時の私は、健康食品業界のこと全く知らなかったので、ホーリー・バジルのお茶の加工工場、ラベルの表記等々、坂倉氏の助言を得て、今日に至っております。 　坂倉氏は、会社を運営することと同時進行で、埼玉県の地元の道の駅の役員を務める一方で、マグー農園で、ホーリー・バジル、他の農産物を有機栽培し、道の駅で販売しています。また、ホーリー・バジルに関しては、種、苗、お茶の販売に留まることなく、ペースト、ジェル、アロマペンダント、クッキー、ゼリー等、多くの商品開発に取り組んでいるのです。そして、健康食品の将来を憂いて、関係者を事務所に招き、「百人会」を月に一度開催している。 　現在、マギーでは、3,400アイテムを販売しているが、原点に立ち返って、再度、アーユルヴェーダを基軸に商品アイテムの再考を行うようである。   坂倉　敏昭　社長 左の坂倉社長の写真を見ていただきたい。 幕末の勤王の志士の写真の中に、 貼り付けても違和感が無い面構えである。 平成の高杉晋作は、日々、大地を耕やかし、 日本の健康問題に立ち向かっている。 健康維新の夜明けは、近い・・・・・・・

※ひと口コメント：東方に住む占星術の三博士は、新しいユダヤ人の王が、
生まれたことを知らせる星が現れたのを見て、貢物を持って、ヘデロ王を訪ねます。
しかし、そこに新しい王はいなかった。そこで、三人は、星に導かれてベツレヘムに辿り着く。
そして、マリアとイエスを拝み、貢物を捧げたと言われている。
三博士の名は、ガスパール（老人の賢者）、メルキオール（青年の賢者）、バルタザール（黒人の賢者）
と伝えられているが、聖書のどこにもこの名前は、記されていない。
三博士の名は、別の意味を持っており、それぞれ【没薬】、【黄金】、【乳香】である。
したがって、ペルシャ（イラン）からやって来た天文学者で、
貢物の名前が残ってしまい、人数は不明と言う説が有力なようだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

株式会社　マギー