千葉県館山市に『トゥルシー』が・・・・!!
128号線を、一歩入った 閑静な地に、建っています ランチ メニュー 千葉県館山市大井115-1 電話:0470-24-9183 |
年末の陽射しの中で 庭に可憐に咲いていた トゥルシー(ホーリー・バジル) |
パ入口横の棚に、 いろいろな商品がディスプレ イマジナルのお茶も 棚の一角に置かれています |
イマジナル販売店探訪 2015年1月号 |
ベジタブル・レストラン【トゥルシー】 新年号は、ホーリー・バジル(トゥルシー)に縁のある名前のレストランを紹介します。 お店は、完全なベジタブル・レストランで、お店の材料は、肉・魚は無論のこと、ミルク、卵等も使っていない。もちろん、調味料にも細心の注意を払っているとのこと。また、お店の特徴として、愛犬と一緒に食事ができるので、愛犬家の観光客が、ホーム・ページでチェックして来店すると言う。大通りから、少し入った場所ですが、判り難い場所ですので、来店の際は、事前に、ホーム・ページで、場所を確認されることを、お薦めいたします。また、ペンションのオーナーの方々も、推薦して下さるので、多くの観光客が、やって来るそうだ。もちろん、ベジタリアンもやって来るのだが、都会と違って、南房総には、ベジタリアンが、少ないので、地元集客は、難しいであろう。お店が、六本木や青山にあれば、OL達で、繁盛するであろうと思うのは、私だけであろうか。
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※ひと口コメント:トゥルシー(ホーリー・バジル)は、荒れ狂う海から、全ての
魂を救うために、ヴィシュヌ神が創りだしたと言うインドの神話がある。
サティッシュ・クマール氏の本では、シヴァ神となっている。
トゥルシーの誕生秘話に、インドの三大神の内二神がからんでいた。
ヴィシュヌ神の妻とされるラクシュミ神は、必ず、トゥルシーの装身具を装着して現れます。
また、トゥルシー(ホーリー・バジル)は、ラクシュミ神の化身であるとの説もあります。
インドの祭りの祭壇には、トゥルシー(ホーリー・バジル)が、欠くべからざるハーブです。
如何に、インドの人に、トゥルシーが、慕われているかと言うことではないでしょうか。
『トゥルシー』のデーター
お店の名前 |
ドッグ&ベジレストラン『トゥルシー』 |
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開店 |
2008年6月26日 |
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オーナー |
堀川 武史 様 |
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住 所 |
〒294-0002 千葉県館山市大井115-1 |
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電話 |
0470-24-9183 |
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メール・アドレス |
tulsi@tulsi-dog11vege.sakura.ne.jp |
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ホームページ |
http://www.tulsi-dog11vege.com/ | ||||
定休日 |
火曜日&水曜日 |
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営業時間 |
11:30 〜 15:00 |
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お店のポリシー |
人も動物も地球もみんな Happy !! |
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お店の売り |
ベジタブル・レストラン(肉、ミルク、卵等は、不使用) 犬も同伴で、食事が可能 犬用の食事は無いが、おやつ、水をサービス |
【多くのインドの家にとってトゥルシーは、なくてはならないものだ。 トゥルシーは、シヴァ神からの贈り物と考えられており、 癒しのハーブであるだけでなく、神の宿るものである。 だから、母は毎朝トゥルシーに水をやり、 敬虔な献身を示すために、手を合わせて拝んでいた。 「トゥルシーは、野菜の世界すべてを代表している。 だから、トゥルシーを尊重することで、 すべての植物に敬意を払うことになる。」】 −『君あり、故に我あり』の本文より抜粋− |