横浜の山の手に驚きの館が
この手作り看板を見たら、 矢印の指示に従って・・・・ 『ナチュランド』 横浜市港北区日吉本町3-3-8 電話:045-564-8351 |
窓際のたぬきの横で、 ホーリー・バジルのお茶が! 2014年6月8日(日) |
憩いの空間 |
さりげなく置かれている 表彰状 昨年、商品が気にいって、販売を開始。 僅か一年で、2000店舗の 代理店のトップに。 |
イマジナル販売店探訪 2014年月号 |
弘法は、筆を選ばず、ビジネスは、場所を選ばず 【ナチュランド】 まず驚いたのが、眼の前にそそり立つ階段である。時間的余裕が無く、新川崎からタクシーを飛ばして辿り着いた先は、「ナチュランド」の看板横の階段であった。タクシー・ドライバーは、「ここが限界なので、勘弁して下さい。」と言った顔で、私の荷物を下ろすと、無情にも去って行った。私は、チェンマイのドイ・ステープ寺院の山門の石段の前で立ちすくんだ若き日を思い出していた。「まさか・・・?」の想いの中、看板の矢印だけを頼りに、階段を登った。息せき切って辿り着いた先には、山肌に、へばりつく様に家が建っていた。看板の横の戸口を、恐る恐る開けて、声をかけると、軽やかな返事が聞こえて、ひと安心。部屋の奥から、オーナーである品の良さそうな山の手夫人の登場である。 こじんまりとしたお洒落なレストランの周りの壁面には、所狭しと大量の商品が、こちらも品良く並べられている。まるで、知人宅のリビングにでも招かれたような安心感は、主の心遣いの現れであろうか。オーナーの小山則子さんは、14年前に、この土地を購入、レストラン兼自宅を建築、得意のマクロ・ビオティック料理のレストランをオープンされた。日吉駅から来れば、多少は楽ではあるが、やはり階段がある。そんな環境でも「ナチュランド」の味を求めて、お客様がやってくる。食事は、通常ランチ・タイムの11時〜15時であるが、予約があれば、ディナーも受けてもらえるとのこと。オーナーの「来られるお客様を大切に!」の気持ちから健康食品と健康関連の商品が増え続けたようだ。ライン・ナップは、何種類あるかは、オーナーにも判らないとのこと。ここ以外にも、パンフレットで取り寄せも可能とのことである。マジカル・パワー恐るべし。イマジナルのお茶は、スタッフの下山さんが飲まれていて、オーナーに、推薦していただき、この商品群に紛れ込んだ。食事の時に、“ホーリー・バジルのお茶”と“玄妙茶(玄米酵素)”と“ルイボス・ティー”のブレンド・ティー(季節によりブレンド内容に変更あり)を提供。「飲んだお茶に、興味を持った人に、ホーリー・バジルのファイルを手渡すとお茶を買ってくれる。」そうだ。 |
※ひと口コメント:マクロ・ビオティック料理が、
日本人によって考案されたことを知っている日本人は、少ない。
当初、日本では、認められず、アメリカに渡り、
マドンナ達のセレブに、人気を博し、後に、日本に里帰りをした。
因みに、マドンナのお抱えシェフは、日本人である。
※マクロビオティック(Macrobiotic)は、食文化研究家の桜沢如一氏の考案した
食生活・食事療法である。
「健康による長寿」「偉大なる生命」と言った意味を持つ。
ナチュランド のデーター